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左腕負傷“入院説”まで流れるも宿舎でいびき、稀勢の里の驚異の回復力

   

 稀勢の里が2場所連続2度目の優勝を飾った。新横綱の優勝は1995年初場所の貴乃花以来22年ぶりで8人目。けがに耐えての逆転Vはファンに感動を与え、語り継がれるだろう。史上最も遅い記録となった大関昇進後31場所での優勝から、見違えるような実力、風格を身につけた。スポーツ報知は3回連載「新横綱V 稀勢の進化」で強さの裏側に迫る。第1回は13日目の日馬富士戦で左腕付け根を強打しながら強行出場できた、けがに対する強さ、回復力―。

 最後に力が戻った。14日目の鶴竜戦では左腕の痛みから一方的に寄り切られた。稀勢の里は顔をゆがめ、日本中が千秋楽の惨敗を予想した。だが現実は逆。照ノ富士を相手にした本割では1度目の立ち合いで右に変化。2度目は左に飛び、突き落として2敗に並ぶと、決定戦では土俵際に押し込まれながら、捨て身の小手投げで優勝をもぎ取った。

 左肩、左胸は痛々しくテーピングで固められていた。01年夏場所で強行出場して優勝した経験のある貴乃花親方(元横綱)は、「状態が分からないから何も言えない」と明言を避けた。だが千秋楽の相撲を見た協会関係者は、患部は左腕付け根で内出血から部分的な筋断裂と指摘。その上で「30~40%は回復している。何とかバランスを取っていましたね。来場所は問題ないでしょう」と驚異の回復力を証言した。

 13日目は取組後に救急車で病院に搬送。宿舎で対応した師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)が負傷部位に触れず、翌朝まで報道陣の前から新横綱が姿を消したことで“入院説”まで流れた。だが、実際にはその夜は大阪市内の宿舎でいびきをかいて寝ていたという。翌14日目に師匠と相談して出場を決めたが、「本人は、出場するのだから痛いとか、どこが悪いとかは一切言わなかった。本当によくやったと思う。私は優勝すると信じていた」と部屋付きの西岩親方。東京からトレーナーを呼び寄せ回復を図るなど、当初から休場は頭になかったはずだ。

 場所前に嘉風との稽古で左まぶたに裂傷を負い11針を縫った。「こんなのけがのうちに入らない」と話したが、「子供の頃から、痛い痛いと(すぐ)言う」と母・裕美子さん。02年春場所の初土俵から休場はわずか1日。若い頃は1日100番を超す猛稽古で鍛えた体は頑丈で、寡黙な性格も重なり痛みに強いというイメージが先走っていたが、力士仲間によると「意外と痛がりなんですよ」と明かす。

 それが今場所、顔をゆがめるほどの激痛に耐え、出場を決意したのはまさしく“横綱の責任”。「気持ちだけをぶつけようと思ってやりました」。新横綱は痛みを凌駕(りょうが)する気迫で奇跡をたぐり寄せた。

Yahoo!ニュース引用
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170326-00000367-sph-spo

今、相撲が熱いな。
新横綱・稀勢の里の勝ち方が熱いな。
次場所までに万全の体制にして3連勝いってほしいね。
白鵬の時代が長すぎるからね。
そろそろいんじゃねーかな。

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