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松坂大輔に忍び寄る「無職」という肩書き

      2017/11/10

 かつて「怪物」と呼ばれた男が人生の岐路に立たされている。松坂大輔投手が福岡ソフトバンクホークスを退団した。球団側からはコーチ契約を打診され、そこから現役復帰を目指すプランも提示されたが、あくまでも現役にこだわる本人がこれを拒否。松坂は球団を通じて次のようなコメントを発表した。

 「この3年間期待に応えられず申し訳ありませんでした。いくら言葉にしても足りないくらいの感謝の想いを伝えるのは一軍のマウンドだと思っています。またいつかグラウンドでファンの皆さま、チームメートに再会できることを信じて前を向き続けていきたいと思います」

 ネット上を見る限り、松坂に同情する声は皆無に近い。大バッシングで“総口撃”を食らっている。当たり前だ。ソフトバンクでの3年間は右肩などの故障によってコンディションを大きく崩し、一軍での登板はわずか1試合。ロクに働きもしないまま推定3年12億円もの破格契約で悠々自適な生活を送っていたのだから、批判されて然るべきであろう。

 ソフトバンクは松坂に対し、かなりの「温情」と言えるような待遇を用意していた。コーチ契約のため一端は選手登録から外す形にするものの一軍で戦力になるメドが立ち次第、支配下登録選手として再契約を結ぶ方針を固めていた。

●カネを返せ

 日本プロ野球界でトップクラスの資金力を誇るソフトバンクとはいえ、いくら松坂のようなネームバリューのある選手であってもまったく戦力にならなければ、みすみすカネをドブに捨てることになってしまう。

 それでも球団や親会社のソフトバンク幹部の間には「松坂は腐ってもスーパースターであることに変わりはないし、さらに密接な関係を築き上げておけば将来的な監督候補として強固なホットラインもつくることができる。だから何とか救いの手を差し伸ばしてやるべきだ」「ここで恩を売っておけば、きっと大輔も『生涯ホークス』を宣言してくれるに違いない」などといった楽観論が大勢を占めていた。

 3軍リハビリ担当コーチを務めながら現役復帰を真剣に目指していた有力OB、斉藤和巳氏の例もあり、大幅なコストカットを断行しながらも松坂の生き残り策について道筋ができ上がっていたのだ。しかしながら今となっては結果的に、それも非常に甘い見通しだったと言わざるを得ない。松坂の図々しさを球団は残念ながら見極められなかったということだ。たとえワガママにしても度が過ぎる――。チーム関係者からは「恨み節」が一斉に聞こえて来ているのが現状である。

 本来ならば、松坂は3年間ゼロ査定でも文句が言えない成績だ。それでいてチームの中ではトップクラスの年俸を手にしていたのだから、ある意味では強心臓の持ち主と言える。ソフトバンクの球団関係者は松坂について次のように嘆く。

 「これまで彼に支払った莫大な額の年俸には、単に『選手としての活躍』を見越したサラリーだけではなく『スーパースターとして周囲の選手に与える波及効果』や『将来的に指導者としてホークスに残ってもらうための約束事項』が実質上加わっていたことも忘れてほしくない。だが松坂は何もちゅうちょすることなくホークスを辞め、サッサと出て行ってしまった。

 正直言ってホークスの若手でこれまでの3年間、松坂を手本にしようと思ったメンバーは誰一人としていない。そんな四面楚歌の中でも我々は彼をかばい続けていたのだ。コーチ契約に関してもすんなり受け入れてくれるかと思いきや、せっかく腐心して提示したコーチ就任案をバッサリと切り捨てて自分の夢だけを追い求めて去ってしまった。『カネを返せ』というのが正直なところだ」

●どうしても現役にこだわりたいのであれば

 ソフトバンクの孫正義オーナーや王貞治会長も、球団側から来季のコーチ契約を打診されながら拒否して退団を決意した松坂には「ショックを受けると同時にあきれ返っている」(前出の球団関係者)という。実力者2トップの逆りんに触れた格好となってしまったことで事実上、松坂には首脳陣としてのホークス復帰話も完全に消滅したと見ていい。

 我を貫き、夢を追い求めることもときには必要である。しかしながら今回の松坂の決断は明らかに「暴走」し過ぎとしか思えない。自身のリハビリ期間中に大金を支払いながら回復を信じてやまなかった球団と親会社のソフトバンクに対しては普通、もう二度と頭が上がらないはず。

 いかなる理由があるにせよ、どうしても現役にこだわりたいのであれば、球団が用意したコーチ契約から再スタートを切って這(は)い上がればいいだけの話である。それが義理というものだ。

 安価に抑えられるコーチ契約ではなく、選手として最初から高年俸での契約を提示してもらい、たとえファームでも生活が保障されながらジックリと野球に集中できるような環境下でプレーしたい――。松坂の希望はどうやら、そういう考えのようだ。

 とはいえ、そんな松坂の希望に反して肝心の新天地は難航の一途をたどりそうだ。かつての古巣、埼玉西武ライオンズの渡辺久信シニアディレクターが松坂獲得について「戦力としては厳しいと思う」と早々に否定的なコメントを発した。さらに巨人が「NO」を突きつけただけでなく、他の球団からも関心を示すような言葉は今のところ一切出て来ていない。

●不義理によって晩節を汚してしまった

 現役続行を目指す上で、国内他球団へ活路を見出そうとしているもののこのままでは頓挫して「フリー」いや「プー太郎」の身分のまま路頭に迷ってしまいそうな雲行きとなっている。松坂の近況と今後の見通しについて、事情通が打ち明ける。

 「アメリカのボストンに住んでいる家族からも、相当なプレッシャーを浴びせられているのではないか。現地でセレブ生活を送る妻と3人の子どもを幸せにするためには、このまま辞めるわけにはいかないと松坂は家族の気持ちを“忖度(そんたく)”しているところもあるようだ。

 ただ、奇跡的にどこかの球団に滑り込めたとしても3シーズンもまともに投げられていないのだから、まず間違いなく戦力にはならないだろう。プロ野球の世界は、そんなに甘いものではないと本人も分かっているはずだ」

 不義理によって晩節を汚してしまった松坂。どこからもオファーが舞い込まない苦しい状況の中、米国の独立リーグに行くことも「最悪のプラン」としながら考え始めているという。

 それにしても一時代を築いたスタープレーヤーが、ここまで没落するのも珍しい。松坂は来季どのチームのユニホームを着ることができるのだろうか。

Yahoo!ニュース引用
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171109-00000055-zdn_mkt-bus_all

【newscollege管理人コメント】
ここ数年、叩かれまくっている松坂大輔投手の去就がお寒いことになってきた。。。

彼クラスになれば、指導者としても、球団幹部としても、どうにでもなれたと思う。

現状はともかく、実績ではプロ野球界を盛り上げてきた大功労者であることは間違いないかと。

どこで修正しきれなくなったのだろうか。。。残念の一言でしかないわな。

松坂世代で名球会の可能性が唯一あるのは、元巨人の村田選手だけだし。

これ以上、松坂世代という名を汚して欲しくないと云うのはアクマデ外野の意見なのかな。

松坂選手の現役に拘るっていうとことの本心を聞いてみたい。

ボロボロになるまで現役でっていう選手もいるけど、松坂選手はもうボロボロだと思うけど。。。

本人が納得するような現役生活を送って欲しいとは思うけど、手を差し伸べてくれた方々に砂をかけてまでやったら記事とおり叩かれるだけだし。

でも。。まぁ。。ここまで来たら、男・松坂の生き様をしっかり見させてもらおうじゃないの!って気になってきましたよ。。。

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