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ヤクザの幹部をやめて「うどん屋」に…「今度は死ぬ気でカタギをやるしかない」

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北九州・小倉の商店街には、「元ヤクザ」が経営するうどん屋がある。七転び八起きに由来する屋号は「よもぎうどん だるま家」。2017年6月のオープン時には、NHKで取り上げられ、反響を呼んだ。それから1年あまり。店は今も多くの客でにぎわう。

店長の中本さん(52)は、小倉で勢力を誇った工藤会の元幹部。「死ぬ気でヤクザをやってきたから、今度は死ぬ気でカタギをやるしかないです」と日夜研究を欠かさない。

暴力団からの離脱者は増えているのに、就職できるのは極わずか。やめても5年間は暴力団員と同等の扱いになるという制度があるためで、しかも実運用では5年を過ぎても扱いが変わらない。どうにかならないのだろうかーー。

先月、そんな記事(https://www.bengo4.com/other/n_8446/)を掲載したところ、読者からは「自業自得」などとするコメントが多く寄せられた。元暴力団員を優遇せよというつもりはない。ただ、折角やめたのに「自業自得」だとして、お金や仕事を与えないでいたら、暴力団に戻ったり半グレになったりして、社会のリスクは変わらないままではないだろうか。

もちろん、元暴力団員と働くことは心理的抵抗も考えると容易ではない。でも、だからこそ「善意」ではなく、「仕組み」でカバーする方法を模索していく必要があるのではないか。

そのヒントを探しに、中本さんの奮闘ぶりを『ヤクザの幹部をやめて、うどん店はじめました。―極道歴30年中本サンのカタギ修行奮闘記』(新潮社)にまとめた暴力団研究の第一人者・廣末登さんの案内で店を訪ねた。(編集部・園田昌也)

●緑色の麺、真っ黒なつゆ

「これ、警察がつけたんですよ」。店の前まで来て、廣末さんが言う。指差した先には、あからさまな防犯カメラ。それもそのはず、ちょっと歩いたところには風俗街や飲屋街が広がっている。

「初めのうちは『ここで店をやるなんて早いんじゃないか』と懐疑的だった警察も、今は中本さんにすごく期待しているんですよ」(廣末さん)

午後1時半、15席ほどの店内はほぼ満員だ。運よく空いていた2席に腰掛け、あたりを見渡す。客層はバラエティー豊か。若い女性グループもいれば、仕事着を着た中年男性も。中には独りで食事を楽しむ高齢女性もいた。

壁には、天ぷらの売上の一部が「北九州DARC」に寄付されるという張り紙。薬物依存症からの回復を支援している団体だ。棚に置かれた矢沢永吉グッズも目をひく。

注文するとほどなく、名物の「よもぎ肉うどん」が出てきた。緑色の麺と真っ黒いつゆという彩りは、福岡市育ちの記者も初めてだ。麺はモチモチ。小倉のうどんらしく少し濃いめの味付けに箸がすすむ。ご飯も食べたくなったが、この日はもう売り切れだという。

●「社会はそんなに甘くない」…だからこそ覚悟を伝える

夢中で食べていると、若いカップルが厨房に声をかけるのが見えた。「よう来たね」と笑顔で出て来たのが中本さんだ。あとで聞くと、街のボランティアグループで知り合ったのだとか。

中本さんは、カタギになって以来、自ら人と交わりにいくことを意識している。「人は誰しも簡単には手を差し伸べてくれない」「社会はそんなに甘くない」と思うからだ。だからこそ、「自分の覚悟次第では受け入れてくれる」と信じ、清掃活動や町おこしにも率先して取り組んでいる。

一緒に写真を撮ったあと、いそいそと厨房に戻る中本さん。この日は、14時過ぎには用意した80食が完売した。この後、街中のカフェで取材したが、店員や客がこのカップルのように笑顔で中本さんに話しかけていたのが印象的だった。

●「カタギに手を出す」組織の方針変更についていけず離脱

中本さんは1966年、福岡市に生まれ、北九州市で育った。家庭は荒れており、親戚をたらい回しにされた時期もあった。暴力団とのかかわりは、小倉で水商売をしていたときに生まれた。やがて組員となり、武闘派ではないことなどから、工藤会の溝下秀男会長(その後、総裁)の運転手兼側近に抜擢される。

工藤会は2000年代に入ってから、暴力団排除をかかげたクラブに手榴弾を投げ入れる「ぼおるど襲撃事件」(2003年)など、民間人相手の事件を多く起こしている。ただし、溝下会長時代(1990~2000年)は、基本的には「カタギには手を出さない」時代だった。

方針が変わったのは、中本さんがある事件で服役している間のこと。出所して組織に戻ったが、ついて行けないと感じ、離脱を決心したという。

しかし、離脱しても、中本さんは「一般人」扱いされない。暴力団排除条例(暴排条例)の「元暴5年条項」によって、離脱後5年間は暴力団員と同等の扱いになってしまうからだ。銀行口座も持てないし、保険にも加入できない。

加えて、元暴力団員に対する世間の風当たりは当然ながら冷たい。毎年600人ほどが離脱しているとされるが、実際に就職できるのはわずかだ。

中本さんの場合もそうだった。離脱後、中本さんは民間への就職を考え、幸運にもある運送会社の社長から声をかけられる。しかし、入社直前になって、その会社の警察出身という役員の反対にあい、実現には至らなかった。

●うどん屋なのに火災保険にも入れない…「元暴5年条項」の厳しさ

そこで中本さんが選んだのが自営業。元暴5年条項で、不動産会社を通した賃貸はできないため理解のある大家から直接店舗を借りている。ただし、うどん屋なのに火災保険には入れないし、銀行口座もつくれないから、仕入れはすべて現金だ。

「それは決まりだから仕方がない」と中本さん。しかし、将来については思うところがある。制度が定める離脱から5年たっても、対応は企業ごとの判断。実際に何年たっても、銀行口座がつくれないなどの事例が報告されている。

2019年で離脱から5年になるが、本当に制限がなくなるのかーー。「僕らはマイナスからのスタートになりますが、ずっとマイナスのままなんでしょうか。誰も見てくれないということだと、希望が持てないというのはあります」と不安を語る。

一方で、「僕たちは不平を言ったり、お願いしたりできる立場じゃありませんから。毎日、一生懸命やるだけです」とも。

●暴力団に入ったことを後悔しているか?

そんな中本さんに、失礼を承知で、「暴力団に入ったことを後悔しているか」「生まれた家庭が違えば、暴力団には入らなかったか」と尋ねてみた。

何度も聞かれてきたのだろう、「それを言われると、僕らは『悪いことをしてきた』『反省している』と言わざるをえないですよね」と少し語気が強くなる。

「でも、(ヤクザ時代の)30年間があるからこそ、今の僕があるのも事実なんです。後悔はありませんが、確かに時間はムダにしている。遠回りした時間は取り戻すしかありません。死ぬ気でヤクザをやってきたのだから、死ぬ気でカタギをやるのが近道だと思っています」

30年で培われてきたもの。それは「克己復礼」という精神だという。一生懸命やって、内面的には己に打ち勝ち、外面的には礼を尽くす。中本さんが仕えた溝下会長は厳しい人だった。挨拶から掃除、犬の散歩などにまでつけられる細かな注文に中本さんは精一杯応えてきた。加えて、服役中は「四書五経」から『葉隠』まで、読める限りの古典を読み、人生哲学を磨いてきた。

「何事も中途半端はダメ。問題意識を自分で作り出し、解決のために知恵を振り絞る。ヤクザは仕事じゃなくて、生き方。美学の追究だと思って生きてきました」。そんな生き方は、カタギの世界、うどん作りの道でも十分に通用すると考えている。

中本さんが、美学を貫いているとして憧れる人に、ロックミュージシャンの矢沢永吉さんがいる。店には、中本さんの噂を聞きつけ、道を外れかけた人たちが人生相談に訪れるようになった。

「『かっこいいな』はすべてにおいて入り口。大したことはアドバイスできないけれど、自分が真面目にやっている姿を見せることで、若い人の立ち直りを後押しできれば良いなと思っています」

Yahoo!ニュース引用
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181014-00008665-bengocom-soci




【上記ニュースに寄せられたコメント】

su1 | 記事の主張にも確かに一理あると思います。
とは言え、ヤクザなどが社会復帰しやすい優遇措置、平たく言えば優しくなるのは妥当だろうか?と言う気はします。
昔の仕事で上から下まで各種学校をまわった際に好き勝手して迷惑をかける不良に大して手厚くしていた先生の話を聞いた事があります。真面目にやっていた生徒達もずっと腹に据えかねていたのでしょう。とうとう、『私達真面目に頑張っている者より、不良が良い思いをするのだ』と反発が起こり、その学年は崩壊したそうです。
生活保護費より年金が少ないのもかなりの不満があるのと同じでしょう。多数の一般に反発されては集団が崩壊してしまいます。
どんな優遇措置にせよ、一度も道を踏み外さず、真っ当にやってきた者にこそ与えるべきだと思います。悪事から立ち直った人よりずっと真面目に頑張ってきた人の方が尊いのですから。

JET | 家庭環境に恵まれないと独り立ちするまでに様々な葛藤がある。生まれた時から愛情に包まれ何不自由なく育った人には想像できないこと。大人になって、自分に関心を示してくれる人との出会いは自分を見つめる機会になったことだろう。健康で考える力があれば、いつか本当の自分の進むべき道を歩み出す。
飲食店で美味しい料理に出会うと「毎日頑張れる。幸せになれる。生活に張りがでてくる。」、自分が生きることに絶望的になったとき例えば「おいしいうどんを食べたら、明日も食べたい」と思うだろう。明日また来ようと。おいしい料理は人に勇気や幸福感を味あわせるもの。今後も飲食店をつづけ、多くの人を癒していってほしい。

hun | 組織の中で生きていく大変さは公務員だってヤクザだって同じ。ただしヤクザの本質はどんなに綺麗事言っても暴力。その世界で30年も生きてきた人が自分の軸を変えられるものなのか?泥を被る事や砂を噛む事には耐えられるだろうけど、どうしても抗えない時でも暴力には頼れない生き方を本当にできるのかって話。それは30年生きてきた自分のプライドを折るという事。夜回り組長とかいう爺さんも結局は殺人を犯して自殺した。長ければ長いほど生き方って簡単には変えられないと思うけどね。頑張ってほしいけど、もし親族だったらと思うと正直関わらないでほしいと思う自分もいる。

cam | 部屋が借りれないとか銀行口座がつくれないとか、やめても最低5年は実生活に不便が強いられるのは確かに再び戻る切欠にもなるかもしれない。
でもそれが定められたのには相当数の離脱後の住居や口座が悪用されてきた背景があるのではないでしょうか。偽装離脱もあるでしょうし。

usk | 中には真面目に社会復帰したいと願う人もいるんだろうし、心入れ替えられる人もいるかもしれない。 ただ、それは極少数派なんじゃないかな?って思ってしまうのは一般的な考えだと思います。 その少数のために全ての脱退員に優しい法律にするか?と言われたら多くの人は反対になってしまうと思います。 厳しくしてヤクザになる人を減らす抑止力にならないといけない法律であるべきだと思うので、気持ちはわかるが難しい問題だと思いますね。

sir | 一般人も犯罪を犯したあと復帰するのに容赦ない試練が待ち受ける
最初から反社会的集団に入っていた人間ならば尚更だ
真面目に仕事して暮らすのは人間として当たり前
失墜した信頼を得るのは多くの時間が必要だしそこまでできて更生だ
記事の人のように長年の努力を積み重ねてこそ
再び信頼を得るチャンスが得られるのだろう

tak | 銀行口座も保険も許可していいと思う。ただし、好き勝手に入れるのではなく警察指定の銀行、保険会社を一つだけ作り、そこ以外には口座作れない仕組みでいいかな。監視も楽でしょ、監視先が一つならば。で、事業で儲けたとしても何か裁判になる場合は弁護士は国選のみで行けばヤクザお抱え系弁護士使えないし特に問題はないと思う。
組は抜けたけど貯金も何も出来ないで組という枠組みから外れた一匹狼的な犯罪者増える温床を放置しておくのもよくはない。一本道でも更生に向けた道を開いておいた方がマシじゃないかな?。

out | なんの罪で服役したのか。それによって印象はまた変わると思いますね。更生するつもりなら隠さず話してほしいものですが。
赤の他人ですからどうぞこれからはカタギとして真面目に生きてくださいと心にもないことが言えますが、身近な人だと正直関わりたくないですね。組織との関係が完全に切れているという保証もないですし。
ヤクザは生き方などと美化するのはやめていただきたい。
この人の前科がわかりませんが、個人的には組織的殺人は現行では死刑・無期若しくは6年以上の懲役ですが、死刑一択にして欲しいです。もっと組織犯罪処罰法の加重を重くして欲しいですね。

mig | まあ正直言って現役・元を含めてヤクザの人とかを心の底から信用することはなかなかできないと思う。そしてできれば関わらないで一生涯過ごしたいと心の中で思ってる。
この方が本当に堅気として生きていっているのかどうかは、この後のこの人の人生が証明することになると思う。いまは正直に言って「よく頑張ってますね」ということしか言えない。
口で言うのは簡単。大切なことはそれを続けること。いくらヤクザを30年やってきたからといって、堅気の商売がこれからもずっと続けていけるかどうかはわからない。
信用してもらうためには継続するしかない。その継続が続けば続くほど信用してくれる人は確実に増えると思う。いまはそうとしか言えないです。

Cir | 暴力団で運転手をしていたなら、まさに二十四時間待機なブラック業務で、絶対服従を叩き込まれてただろう。そんな人がなぜ服役していたのか、・・・身代わり出頭?
刑務所内でもそういったものを読んでたということは、学歴は無くても学問に憧れる気持ちがあったのか。親戚を厄介者としてたらいまわしにされた子供時代が、自分なりの芯を心に持つことで耐え忍ぶクセをつけていたのか。
どこまでいってもクズなヤクザは存在するが、頑張ろうとするのなら光は当たるのだという希望になってほしい。
実際、親が与えたマンションに薬飲ませた女性を連れ込んでた医師とか、集団で襲ってた東大生や慶大生とか、小学生にいたずらしようとした議員の息子とか、一人で帰宅する人を集団で襲って金品を奪う女達とか、盗撮にいそしむ公務員とか、そんな一般人が溢れかえる時代だ。
今や普通に生きることがどれだけ希少で尊いことか。




bay | こればっかりは同情出来ないな。
でも、この記事を読んでヤクザになる事を少しでも踏み止まる若者が増えれば良いなとは思う。確かに色々キツイと思うが、それは自分が今までしてきた過ちの深さでもある。「5年も経ってるのに…」と本人は思うかもしれないが、罪と言うのが、たった5年やそこらで消えると思ってる方がおかしい。厳しい意見だとは思うが、そういう厳しい目でずっと見ていかなければいけない人達であるのは確か。人間と言うのは、そんなにすぐには変わらないよ。

han | どうしても道を踏み外してしまう人はいます。
当然ですが、元暴力団を理由に一生刑務所に入ってもらう訳にも、極刑になるわけでもないですしね。
社会復帰させるメリットは別に彼らにだけにあるわけではありません。
元の道に戻らないことはシンプルに治安の向上につながります。
これは一般人にメリットがある話です。
歴史を見れば、虐げられた人達から起こった政変、革命は多いです。
ある共産党の方は「日本で革命が起こらない理由のひとつは生活保護」と言っていましたが、生活保護も福祉というよりは治安維持活動と言ってもいいかもしれません。
治安維持のためにも対策はしっかりやる必要があると思います。
つまるところ、そこから辞めたい、変わりたいと願い始めた人をどう社会復帰させるか…というところですね。
充分に反省はしてもらいつつ、社会復帰に関して障害になる事項は可能な範囲で変えていいのではないでしょうか。

uri | ヤクザが堅気になるのは良いと思う・・・
思うが堅気になる前に行う事があるのでは?と常に思う
それは今までの事を反省をしていれば世間一般の生活を出来ないって思う
そして、その前に迷惑をかけた多くの人達に対して詫びたのだろうか?
その様な姿勢を見せたのだろうか?
多くの被害者は「彼ら」の堅気での生活や成功を冷静に捉えられるのか?と思う
福岡県警が始めた「足抜け百当番」ってのがある
堅気になりたいヤクザに生活の面倒から就職先まで探して警察が面倒をみる「制度」ですが我々、一般人よりも優遇をされていますよね?
そして堅気になったヤクザの多くはヤクザでは食えないって事で堅気になりたいそうですがその様なヤクザに就職先を紹介しても真面目に働けないそうです
私は常に思うよ
日本は犯罪や迷惑をかけないで頑張っている人よりも悪ければ悪いほど優しい制度だって事を。

tok | 揚げ足取りになりますが、「(ヤクザを)折角やめたのに」という表現に引っかかります。一般人からしてみれば一生関わりたくない人物であり、まさに自業自得ではないのでしょうか。それをこちらが受け止めてない、受け入れないのはどうなんだと言われているようで不愉快です。どう思うか、どう動くかはこちらの自由だからです。
自分語りですが、私も幼少期から15歳の頃は家庭環境が酷かったです。こういうものは他人と比べられるものではありませんが、環境が人を悪くするならば私も相当な人間になっているはずです。世間にはそういう方がたくさんいるはずですが、大半は善悪の区別はついて我慢して頑張って生きてきたのです。自分が出来たからお前もやれとは言いませんが、そもそも考えの構造が違うんでしょう。だからみんな関わりたくないというのではないでしょうか。

off | 書き手の気持ちは分からないでもないです
ただ世の人はそれを理解出来る人達だけで構成されていないのも事実なんですよね
これから先この人がどんなに必死に頑張っていても、何かのキッカケで事件に巻き込まれる可能性は、一般人より遥かに確立は高いでしょう
そうなると、このお店で何か起こっても何ら不思議はありません
地域住民の保護は警察の大事な仕事ですから、それらを踏まえ防犯カメラが設置されるのも仕方ないことかと思います
ただ警察としても、更生しようとしている彼を助ける意味も含め、カメラを設置しているような気はします
現状は暴力団ではない一般人ですしね
何を捉えるかで見方や考え方は変わるので一概に言えませんが、これから先もこの方が変な事件に巻き込まれる事も無く、しっかりうどん屋のオヤジとして頑張っていければ良いなぁ、と個人的には思いました

nma | 自ら進んでマイナスになってからゼロを目指そうとすると、こうして取り上げてもらえたり応援されるのに、普通にゼロからプラスを目指そうとする人は「それが当たり前」としか言われない。

yuk | 最初から真面目に頑張っている人間ですら大変なのに、散々他人を食い物にして好き勝手やって来た人間がそう簡単に受け入れられるはずもない。ヤクザだった事を知らない人や、知っていても好意を示してくれる奇特な人が来てくれているんだという意識を持ち続けて欲しい。

shi | 生まれ持った環境は選べない。
普通の家庭で育った人にはわからない辛さや理不尽な事も多かったかも知れない。
自分の居場所として、孤独や寂しさから逃れる為に極道を選ばざるをえなかったかもしれないが、その人自身の人間性が良ければ、誤った道だと悟って正しい道を選ぶ事には、なるべく足枷をかせないような社会ではあるべきだと思う。
人間は一度、慣れ親しんだ、世界や環境を変えるのは難しいが、貧しい国でサッカーがなければマフィアになっていたと語っているサッカー選手や、もと暴走族の俳優や芸人のように、何か打ち込めるもの、それを通して人といいコミュニケーションを築けるものを見つければ変わる事も可能だと思う。

dkq | 多くの人は、生きて行くのに精一杯。
その中で、もがきながら、本当の自分のしたいことも良くわからずに生きているのが現状なのかなと思ったりします。
育った環境が結構生き方を左右してしまう。
なりたくて極道の道へ進んだ人もいれば、選択肢がなくてそうなった人もいる。
大人になるにつれ、自分の置かれてる環境に疑問を感じて、そうじゃないと堅気になりたいと思う人もいるでしょう。
またはその逆で、これが自分の道なのだと貫く人もいるでしょう。
とても難しいことです。
極道の方を擁護するつもりはないけれど。
哀しい人生の中で、そこにしか選択肢がなかった人に、複雑な感情を抱いてしまいます。
誰もが悪いことをしたくて生きてるわけじゃないと。
まっとうな人間になりたいと思い、頑張ろうとする人に、ケチをつける人間にはなりたくないです。
甘いのは承知の上です。面白くない気持ちになる方沢山ですね。
ごめんなさい。

tul | 掃除などを真面目にできる人だと思うと一般社会で信頼を得て仕事ができる人だったような気がして、暴力団に入ってはいけないとなんで思わなかったのかと思った。

【newscollege管理人コメント】

難しいね、まじめに生きるって難しいよね。自分の生き方を見つめなおせるとよいよね。








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