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もう赤の他人ですから! 私が親の介護をしないことに決めた理由

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ヤフーニュース引用

どこの家でも直面する介護の問題。気が進まなくとも引き受けざるをえないものですが、断固拒否する人もいます。そこにはさまざまないきさつがあって――。7人の決断した理由を聞きました(取材・文=武香織)

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●両親と疎遠な夫。私にとってはラッキーです

夫は、幼いころから両親の仲が悪く、お互いの悪口を聞かされながら育ったそう。大学受験に落ちて浪人したら、そんな両親から「ダメ息子」呼ばわりされ、進学を機に自宅を飛び出して以来、一度も実家に帰っていないらしいのです。私がご両親とお会いしたのも、結婚式当日と弟さんの結婚式の2回だけ。

最近、近い将来起こりうる親の介護について話し合いました。すると夫は、「君の両親のことはきちんとしよう。でも俺の両親はみるだけの価値がない。君も、誰に頼まれようが引き受けなくていいから」とキッパリ言うのです。

いざというときどう転ぶかはわからないけれど、まぁ、私にとってはラッキーな話ですよね。夫の親嫌いに万々歳です。(47歳・会社員)

●パラサイト状態の夫を義母に返上したい

寝たきりの義母の介護は、同居する義父がヘルパーを利用しながらひとりで担っています。私は長男の嫁ですが、夫の実家が自宅から遠いことや仕事を口実に、一度も手伝っていません。

というのも、私は義母が嫌いなのです。元気だったころの義母は「これが我が家の流儀です」が口癖。私たちが帰省すると起床時間や洗濯物を干す時間まで、我流を押し付けてくる。義母のヨダレを拭いたりおむつを替えたりするなんて、想像するだけでゾッとします。

何より、現在、夫がうつで完全休職中。一日中自宅にいながら洗い物ひとつしないパラサイト状態なんです。介護するどころか、こんな夫を生み育てた義母に熨斗をつけて返したい気分ですよ。(45歳・会社員)

●父の介護を一切しなかった弟。母のときには任せます

私が38歳のとき、両親が離婚。10年後、ひとりで暮らしていた父が脳梗塞で倒れてからは、私が自宅に引き取って介護をしていました。弟もいるけれど、遠方にいて手伝うことができないため、「月々3万円支払う」という取り決めで。

ところが、弟が振り込んでくれたのはたったの3ヵ月! 催促しても、「家のローンが大変」など何かと理由をつけて先延ばしにするのです。父が亡くなるまでのおよそ3年間、母と旅行したりする時間はあるくせに、父の様子を見にくることは一度もありませんでした。

その母も、もう82歳。もし倒れたら、介護はすべて弟夫婦に任せるつもりです。もちろん、金銭的援助もしません。「目には目を、歯には歯を」です。(55歳・会社員)

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