ニュースカレッジ~気になるニュースやおさえておきたいニュースを日々更新しています~

newscollege


生活の知恵袋

感染対策でブームの予感 最強の発酵食品「ごど」って何? 家庭で作る簡単レシピも

更新日:


新型コロナウイルスの感染は拡大するばかり。「人混みを避けろ」と言われても現実的には難しい。できる対策は、マスクと入念な手洗い。そして感染しても症状を軽症で抑えるために、免疫力を高めること。そこでおすすめなのが、最強の発酵食品「ごど」である。

 発酵食品は腸内環境を整え、免疫力を高める。ヨーグルト、納豆、キムチ、味噌など発酵食品は多々あるが、いずれも1度発酵させているのみ。

「『ごど』は、納豆に麹を加えて乳酸発酵させて作る、青森県の郷土料理です。納豆を作る過程で1度目の発酵、麹菌によって2度目の発酵。2度も発酵させているものは聞いたことがない。そういうことから、発酵デザイナーの小倉ヒラクさんからは『最強』と言われました」(十和田発酵食文化協会会長の矢部聖子さん)

 納豆菌は麹菌を殺すといわれ、発酵業界ではタブーとされる。それをやすやすとやってしまっている点も、小倉さんは評価していたという。

 実は「ごど」、十和田地方の一部の地域で食べられていたもので、ほとんどの青森県人が知らない。十和田地方でも“街中”の人は知らない。その「ごど」に目をつけた小倉さんからラブコールを受け、昨年、矢部さんが東京で「ごど」を作るワークショップの講師を務めたところ、多数の発酵食品ファンが詰めかけた。

「『ごど』は独特のニオイがあり、酸味も強く、受け入れられるのかなと思いました。ところがウケた。お酒に合う、クラッカーにのせるとおいしいなどと好評で、(ブームが)来るな、と」(矢部聖子さん)

 参加者の中には、今も作り続けている人が多い。中には「子供の頃からお腹が弱かった。しかし、『ごど』を食べ始めてからお腹の調子がよくなり、毎日食べている」という人もいる。

「ごど」は本来、納豆作りから始めるので手間がかかる。そこで矢部さんが提案する簡単なレシピはこれ。

【材料】
 納豆100グラム、麹25グラム、塩2・5~4グラム

【作り方】
①麹を手のひらですり合わせほぐす
②納豆に麹、塩、大豆の煮汁またはお湯20~30ミリリットルを加え、よく混ぜる
③食品保存容器に入れ、冷蔵庫で1週間ほど寝かせる。酸味とコクが出てきたら完成

「食べやすいのは、1週間くらいの浅漬け。長く寝かせるとニオイや酸味が強くなり、ドロッとした食感になります。私は1カ月くらい寝かせて食べることも。そのままつまみにしたり、冷ややっこや、おひたしにかけてもおすすめ」(矢部聖子さん)

 おいしく食べて、ウイルスに克つ!
ヤフーニュース引用







-生活の知恵袋

Copyright© newscollege , 2020 All Rights Reserved Powered by STINGER.